こんにちは、更年期突入、さとみ46歳です。
更年期というと、
「女性ホルモンが減るから起こるもの」と思われがちです。
もちろん、それは大きな要因。
それは間違いないんだけど、全部ホルモンのせい “だけ” ではない。
なぜかというと、ホルモンの減少だけでは説明できない人がたくさんいるからです。
副腎って聞いたことある?
実はわたし、元々アトピーっ子なのでステロイド剤を持っていたんですが、
そこに副腎なんちゃら、って書いてあったんですよね。
いや、ただワードを知っていただけです。
なんなのかは知らなかった。
栄養の勉強を始めた時に、
「副腎疲労」と呼ばれる状態(ストレス応答の仕組みが疲弊している状態)について学びました。
で、
「副腎疲労」と、更年期症状の強さには関係があるんじゃないか
と感じることが本当に多いんです。
実は、更年期になると卵巣の働きが低下し、
女性ホルモンの産生は少しずつ変化していきます。
その時に関わってくるのが、副腎。
副腎はストレスに対応するホルモンを作る臓器ですが、
性ホルモンの材料にも関わっています。
だから、長年ストレスにさらされて副腎が疲れている状態だと、
更年期の変化をうまく乗り切れず、
症状が強く出やすくなることがあると言われています。
例えば、
- 低体重で糖代謝が弱い
- 肥満である(肥満って炎症物質たくさん出てるんだよね…)
- 炎症がある
- いつも疲れている
- いつも体に痛みがある
- 強いストレスが続いている
- 自分を後回しにする生活が長い
- お金や将来への不安が大きい
例をあげると、もっと出てくるけど、
こういう状態って、どれも体にとってはストレスです。
自分的にストレスかどうかじゃなくて、
まぁそこも含めてだけど、体にとってストレスかどうかね。
そして、このストレス、更年期女性には本当に多い。
仕事と子育てでヘトヘトだったり、
介護と育児を同時に抱えていたり、
仕事でも責任が増えたり、
子どもの学費や老後のお金が気になったり、
夫や家族を優先して、自分のことは後回し。。。
そうやって何年も頑張ってきた人ほど、
更年期で一気にしんどくなることがあります。
「今まで何とかやれていたのに」
「急に体がついてこなくなった」
という方、本当に多いです。
だからわたしは、更年期をホルモンだけで考えないようにしていますよ。
血糖値。
自律神経。
栄養状態。
ストレス。
そして、副腎。
全部つながっているんですよね〜。

実際に、
栄養をしっかり見直している人って、更年期でも元気な人が多い。
もちろん個人差はあります。
でも、
「更年期の症状がかなり楽になった」
「ホットフラッシュが減った」
「眠れるようになった」
「イライラが落ち着いた」
そんな話は、Resync Bodyのクライアントさんからも本当によく聞きます。
だから、
「更年期だから仕方ない」で終わらせるのは、もったいない。
更年期は、女性ホルモンが減る時期。
でも同時に、
「今までの生活の積み重ねが表に出やすい時期」
でもあるんじゃないかな。
だからこそ、更年期は体を整え直すチャンス。
その先の10年、20年を元気に過ごすための、
人生の折り返し地点なんだとわたしは思っていますよ。