こんにちは、さとみです
更年期について書き始めたら、無限に伝えたいことがでてくるので、今回もいってみよう
更年期というと、「女性ホルモンが減るから起こるもの」
と思われがちです
もちろん、それは間違いではありません
でも実際には、それだけでは説明できない人がとても多いんですよねー
例えば、
- 急に動悸がする
- 不安感が強くなる
- パニック発作のような症状が出る
- イライラする
- 気分の波が大きくなる
こうした症状は、更年期だから起きているように見えて、
実はもっと前から体の中で進んでいたことが関係している場合があります
更年期は「最後の一押し」になることがある
女性ホルモンのエストロゲンが急激に減り始めると、自律神経もメンタルもぐらつきやすくなります
だから更年期をきっかけに、
今まで何とか持ちこたえていた体が、一気に症状として表に出ることがあるんですよね
つまり、更年期は突然始まったように見えて、
実は体の土台がずっと前から少しずつ崩れていた、ということ
その土台としてよく関係しているのが、
- 血糖値の乱高下
- 慢性的なストレス
- 副腎の疲労
- 腸内環境の乱れ
- 肝臓の負担
- 栄養不足
こうしたものたち
なんか思い当たるものある?
イライラや不安は「性格」だけではない
ちょっと小難しいワードをこの後出しますが、
体には、女性ホルモンやストレスのときに分泌される物質を処理する仕組みがあります
小難しいワード→「COMT(コムト)」って酵素が働いてるんですが、
そのCOMTは、女性ホルモンの代謝産物や、アドレナリンなどの興奮系の物質をお掃除してくれる存在でして、
このCOMTが働くためには、マグネシウムとか、必要な栄養素があるんです
ってことは、
栄養が不足していたりすると、COMTの働きが低下して、イライラや不安感、気分の波につながることもあります
つまり、「ホルモンの問題」に見えても
その背景には「代謝や栄養の問題」が隠れていることがあるんですよねー
更年期症状がしっかり出る・出ないの違いはこの辺も大いに関わってるだろうなと思ってます
副腎はストレス対応の司令塔
さらに更年期症状が強く出やすい人の背景には、副腎の働きが関係していることも少なくありません
副腎って聞きなれないワードだと思いますが、実はストレスに対応するホルモンをつくる超絶大事な臓器なのです
ストレスがかかっても、ばしばしホルモン出してくれたらいいんだけど、
これ以上はもう出せませんよ〜って言われちゃうと、脳や自律神経はストレスにさらされ続けている状態になるのです
だから、
更年期の変化が重なったときに、一気にしんどくなってしまうんですね

最初に整えたいのは「血糖値」
更年期を始め、疲労感、ダイエット、PMS、生理痛、うつっぽさ、パニック、不安感…
女子を悩ませるあれやこれや
もちろん原因は一つではありませんが
血糖値の乱れが関係している人は本当に多いと感じています
だからわたしは、「まず血糖値を整えようね」って、口酸っぱく言ってます(じゃないと自律神経も整わないんよ…)
更年期となれば、ホルモン補充や薬が必要な人ももちろんいます
でも、それだけでうまくいかない人がいるのは
体の土台が足りてないのかもしれません
もちろん努力してる人がいるのもわかってます
(あなたを否定してるわけじゃないのよ)
ただ、ちゃんとしてるって思ってても抜け落ちてるところはあったりするよ
と思うのは、貧血ピリピリ時代の自分も「わたしはちゃんとやってます」って言ってたから
「いやいや、抜け落ちてたよ」過去のわたしに優しくツッコミたい

まとめ
更年期ケアは、ホルモンだけを見るものではない
血糖値、副腎、腸、栄養
まずは体の土台を立て直すこと
それが、安心して過ごせる体を取り戻す一番の近道じゃないかな
と、わたしは思っています
46歳で、一応更年期には突入しましたが
まだこれからだろう、と思ってるからこそ土台はしっかり整えておく所存です