人生で、出来るだけ多く
感動したり、心を震わせる瞬間を感じたい。
こんにちは、さとみです。
今日はちょっとわたしの想いについて書いてみますね。
今年、ビジネス講座に通って
わたしは何を伝えたいのかを、考えたり
自分と向き合うことが増えているんですが
わたしは何を経験したくて生きているのかなって考えた時に
いつも通る道で、夕陽を見て
「この世界は美しい」って以前思ったことを思い出したんです。
高校生の時、電車通学していた時は
風になびく稲穂の絨毯を見て
「きれいだな〜」って思ったり
朝露がついた畑の野菜たちが、朝日をあびて
すごく輝いていた様子とか
今でも目に焼きついています。
海外旅行した時に夜から朝に変わる瞬間を見て
「あ、世界がおはようって言ってる!」
って思って
本当にこの世界は美しいなって心が震える体験でした。
アスリートの人生かけてる感じにも胸が熱くなるし
時々NHKでやってるサンドウィッチマンの「病院ラジオ」を観ても
いつも胸熱で泣いてます。
自分が入院していた時
毎日心が折れてながらも、毎回立て直していたことを思い出しても
やっぱり胸熱です。
何に胸熱したり、感動しているかというと
「一生懸命生きていること」
わたし、命にえらく感動するみたいです。
この世界に存在するものは、生きてるんですよ
当たり前だけど。
当たり前過ぎて見過ごしちゃうし
目の前の現実に日々のまれて
こんなもんだって流すように過ごしてしまうことも多々あるけど
命はいつだって発動中です。
ある。
いつもあるんですよね〜。
だから、ちゃんと気づいて、ちゃんと感じて生きた方が
幸せで、豊かな生き方なんじゃないかなって
最近改めて感じています。
当たり前のことなのに
ちょっとぼんやりさせちゃっていたな〜と反省です。
「感じる」も
感じようとしなければ
無かったことになる。
忙しかったり、向き合うのが大変だったり、他のことに気を取られていたりして
頭で理解して、さらっと流す。
感じてない。
これって無いことになってる。
わりとあるあるだと思うんですが、みなさんどうですか?
わたしはやりがちです(苦笑)。
ただ、それってすごく勿体無いんじゃないかな
って思い始めたんです。
「ある」のに「ない」ことになっている。
あることに気づかず、
ないと思い込んで、何かが足りないと思って外に求める。
実は感じれば、ちゃんとあるのにね。
感じることを大切にする。
それがまず必要なことなんじゃないかなって。
ちょっと抽象的な言葉が並びましたね。
みなさんは、日々感じて、味わっているでしょうか?
さて、「感じる」ですが
身体の感覚、心の感覚って
感じてないと鈍くなります。
現代の生活様式は、
頭を使うことがめちゃくちゃ増えてますしね。
そもそも難易度が上がっているので
扱う側の力量が試される部分はおおいにあると思います。
まず体を大事に扱っていく。
という、わたしが好きで得意なツールがあるので
「感じていく」土台づくり
つまり、幸せを積み重ねる土台づくりを
今の仕事を通して、もっと広げていきたいと思っています。
あなたがもっと幸せで、豊かに生きるための
「何か」になれたらうれしい。
そして、一緒に幸せで、豊かな時間を共有できたらうれしいです。