おやつの意味合い

こんにちは、さとみです。


12月から、新たに「ヘルシーボディダイエット集中コース」を始めました。

「ヘルシー」って言葉が好きです。

わたしの好きな「健やかさ」を、言い方変えただけやん(笑)



さて、今回は「おやつ」について。

わたしは「おやつ」が好きです。
おやつタイムも好き。


間食はダイエットの敵???


ちょっと違う角度から書いてみようと思います。




わたくしここ数年は、たくさん食べようが、量を減らそうが、体重の変動ってほとんどなくて
からだの恒常性ってすごいなー!と思っています。


なら、

ごはん好きなだけ食べるのか?
甘いものだって好きなだけ食べるのか?

というと、
欲した分だけ食べるという感じです。



からだが整ってくると、欲するもの、欲し方も変わってくる。

実に面白いです。




わたくし、鉄欠乏貧血があったり、低血糖おこしやすい
という現状なので(コツコツ改善中)、


ある程度そのあたりも考慮しつつ、工夫しつつ、日々の食事やおやつを満喫しております。


食べられるってやっぱり幸せですよね。



友人に会う時は、自由に食べます(タルトタタンと紅茶のティータイム)


がんばると疲れちゃうし添加物ゼロにはできないけど、選べる時は選ぶようにしています。

お金がかかるかと思いきや、案外そうでもないという発見もありましたよ。

とはいっても、基本なんでも食べる人なので、ポテトチップスだって何だっていける口(笑)

自分で買うことはない、って感じかな。

最近よく食べているおやつ。

エナジーバー的な。


添加物は香料だけ。

甘味は砂糖じゃなくて、デーツ。

けっこういいじゃん、というわけで大量買い(笑)

小腹がすいたら食べています。


nadiの近所にテイクアウト専門の焼き鳥屋さんがあって、
週1レバーの串を、おやつに食べています。

気楽に鉄・亜鉛を補給。



あとは、甘栗、干し芋、ふかし芋、ゆでたまご、みかん、りんご、あたりが通常のおやつ。

なんか昭和感ですが、このあたりは腹持ち良かったり、適度な甘味でちょうどいい。

加工の少ないものは、添加物なしで食べられますね〜

(とは言え、おだんごやお煎餅や、なんやかんや食べてる)



添加物入ってない、カカオ80パーセントのオーガニックチョコレートもお気に入り。

カバンに入れているので、ちびちび食べています。




なんだ〜、たいしたことないじゃんって感じかもしれませんが、

そもそもおやつ爆食いしない体づくりがおすすめです。


いくら食べてもOKな「からだ」、じゃなくて
食べもの本来の美味しさで、適量食べて、満足する「からだ」をつくっていく。


だって、もっと食べたい!と欲するのに我慢とか無理じゃん。

からだが欲するには、欲する理由がありますのでね。




体質って、もちろん持って生まれたものもありますが、
生活習慣でそういう体質になった、というのも大いにあります。


まずはご自身の状態を知るのが最初のステップかな〜と思います。

ダイエットコースや、骨格パーソナルではこのあたりのサポートもしています。





「おいしい」は大前提として、

からだに必要な栄養をしっかり食べる。

つまりは、日々の食事が大切ってことですね。

健康な心身に近づくほど、適正体重になるものだと思っています。



わたしの場合、おやつは
「エネルギー補給」→からだの栄養補給
「リラックスタイム」→こころの栄養補給

という感じ。



鉄欠乏貧血や、低血糖おこしやすいとか、交感神経優位とか、
わたしの場合はまだまだ改善の余地が多いですが、
やりやすいやり方を見つけて、コツコツたのしみながらやっています。



というわけで
3食+おやつ…しっかり食べてマス!


食べることを楽しみながら、健康に暮らす。

最高やん!!!

少しずつ、基本のキ、原理原則をシェアしていけたらなと思っております〜。