良いってわかっていても続かない時

こんにちは、さとみです。


今年もいろいろやってみて、
何かを始めるよりも「続ける」ことの重要性を
特に感じています。

 
続けることは、積み上がっていくこと。
 
なので、着実に変化するんですよね。
 

やっていることは、日々の小さなことです。
 
 

今年やってきたことは、
 

・散歩する
・ヨガする
・リラックスする
・血糖値に気をつけて食事する
・SNSなどでアウトプットをする
・自己対話する
・身体を冷やさない工夫をする
・7時間以上の睡眠時間を確保する
・楽しみの時間を大切にする
・体のメンテナンスに行く

 

などなど他にも色々ありますが、
こんな感じです。



わたしにとって、
健康度アップは、幸福度アップにもつながっているので、
心身健やかさに繋がることがメインです。



どれも日々のルーティンにしているので、
面倒くさいとか、できない言い訳がありません。

そうなるように、日々に組み込みました。



このタイミングでやる、とか
この時間帯にやる、とか
この曜日にやる、とか
次の予約をとって帰る、とか


もう決めちゃっているんです。


食事をしたら、歯磨きする
みたいに、ルーティン化です。


歯磨きって、時間ができたらするものではないでしょ?

 
「これ良さそう!」
と思ってやってみたら、やっぱりよくて、

 
じゃあ、「続けよう」ってなるわけですが、
それが、結果的に続かないという方も多いですよね。
 

続かない理由の一つに「頑張ってやっている」があると思うのです。

頑張るって、一時的にはできてもずっと頑張り続けるってなかなかハード。
気力・体力・余裕が必要。

だったら、小さなエネルギーで出来ること、頑張らずにできるやり方にして、
コンスタントにやっていくのも大いにアリだと思うのです。
 


歯磨きくらいの気持ちでできるくらいのこと。
やると歯磨きくらい気持ちいいこと。
やると歯磨きくらい自分にいいこと。



今回は歯磨きに例えてみました(笑)

日々できれば、着実に積み重なります。

 
そのために、続けられるやり方、環境をつくってあげるのもポイントです。

何か続けてたいことがある方は、ヒントにしてみてくださいね〜。