「怒るってほどじゃないけど、モヤモヤする」
「別にイライラしてないけど、あの人の言い方は何かムカつく」←怒ってんじゃんw
「なんか最近のわたし、批判的な気がする」
そんなふうに感じること、ありませんか?
「怒り」っていうと
・声を荒げる
・キレる
・態度に出す
みたいなイメージがあるけど、
実は、もっと静かに、もっとじわじわ出ていることも多いと思うんです
なぜならわたし自身が ↑↑↑ だったから!(笑)
たとえば——
・ちょっとしたことで不満が出る
・すぐに他人を「正しい or 間違ってる」で判断してしまう
・SNSで見た一言に、必要以上に反応してしまう
・一喜一憂しやすくて疲れる
・「なんで私ばっかり…」と感じることが増えた
これ、実はぜんぶ “怒り ” の一部でもあると思うんです
「冷静な自分」でいたいのに、うまくいかないとき
いやはやお恥ずかしいですが
以前は私自身もそうだったから、よくわかるんだけど
「怒るなんてダサい」「感情的になるのイヤ」
とか
感情もコントロールできない大人ってどうなんって思ってました
で、結果
わたしは感情をコントロールできているつもりでしたが
ただ感情を「出さないように」してただけだった
だから
その内側ではちゃんとイライラしてて、不満があって、
心の中で誰かを批判して、勝手に「敵」をつくってた
という訳です
そのときの私は、たぶん「飢えて」たんだと思う
栄養にも、安心にも、エネルギーにも
イライラしない人じゃなくて、“ 満ちてる自分 ” を目指そう
怒りやイライラ、不満って、
「精神的な未熟さ」だけの問題じゃない
・低血糖(脳のエネルギー不足)
・貧血(酸素が足りない)
・亜鉛欠乏(神経系の乱れ)
これらがあると、余裕がなくなるのは当然なのです
わたしなんてさ、子どもの頃からこの3つ、バッチリあったから
これがわたしの普通だったし
こういうのがそんなに心に影響するなんて知らなかったから
長年モヤモヤしちゃったね
ごめん、わたしって感じだけど
知らなかったからしょうがない
だから、みんなには言いたい!
自分を責めるよりも、まず「からだの声」を聴いてみてほしい
まずは、食べよう。ちゃんと食べよう。
お腹が空いてて、手足が冷えてて、
からだがエネルギー不足のときに感じる “モヤモヤ ” や “ 批判心 ” は
栄養不足のサインかもしれない
まずはなにか食べて
特に炭水化物をちゃんと摂ってほしいです
ごはん(お米)たべよ
甘いものも、たまにはOK
でも、血糖値の波はゆるやかなほうが、あとがラクです
「その人らしく生きる」は、栄養が足りてこそ
わたしは
その人がその人らしくいられるには
栄養が足りていて、体も心も “ 満ちている ” 状態であることが大前提だと思っています
足りてない状態での「イライラしやすさ」や「ネガティブさ」は
たぶん、本当のあなたじゃない
だから、「イラっとする自分」を責めないで
まずは体を、ちゃんと満たしてあげましょうね!