プロセスコミュニケーション

こんにちは、さとみです。

先日、PCMセミナーを受けに名古屋へ行ってきました。


まずはひつまぶし食べます(笑)

さいこー!!!


さて本題。


突然ですが
人とコミュニケーションをとることにおいて、お悩みはないですか?

 「なぜかわかないけど、あの人と仕事をすると、スムーズにいかないなぁ」
 「なかなか言いたいことが言えない。あの人はなんだか苦手だなぁ」
 「そんなつもりで言ったんじゃないのに、なんでそんなに怒るんだろう?」


こんな経験は誰にもあることだと思います。

わたしもあります!!!



PCMセミナーを受けることで、お互いの個性を理解して、コミュニケーションをとることができるようになるかもよ!

ということで、行ってみよう!となった次第です。





PCMとは「プロセス コミュニケーション モデル」のこと。


人間には6パターンの個性があり、それぞれの個性によって、

・考え方、価値観、捉え方

・楽しいと感じること

・ストレスに感じること

・ディストレス(ストレスを受けた状態)になるとどう反応するか?


などが異なってくるとのこと。




考えてみれば、そりゃそうなんですが、
自分と違うパターンの人のことは、理解しづらいってもんです。


「あの人とは合わないわ〜」


とは思うけど、

どうすればいいんだか…
もうしょうがない!

とするしかない?

モヤモヤとか、苦手意識はバッチリつきそうですね。



この6パターンは、
単純に6パターンというわけではなく
並び順や、パーセンテージ、ベースやフェーズというものもあります。



自分と全く同じ人なんていない、というのが可視化されるので
おもしろい!興味深いわぁ〜!




セミナーでは、まず自分を知ること。



自分のパターンを知ることで、

だからあの時こう思ったんだ
だからあの人と気が合うんだ
だからあの人のことが苦手だったんだ

と、言語化・可視化されることで、納得できるようになりますね。



腹落ち大事です。



誰もが自分の見ている世界は、自分のメガネでしか見ていません。


まずそれに気づき、自分がどんなメガネを使っているかを知る。


他者は自分とは違う人間であるということを理解・体感することで、
他者の在り方を認めることの助けに大いになってくれるなぁと感じました。



ここから上手く活用していけるようにしていこう、と思います。



で、わたしはどんな感じだったかというと


分析大好き、なにかと情報収集、計画立てるシンカーベース。

フェーズもシンカー。

その上に好きか嫌いか、とか、遊びたい!みたいなレベルタイプ。


「あー、そうだよね」と、納得。



セミナーでは、コンドミニアム(棒グラフみたいな表)は自分のモノをいただけます。

参加すると、この人はコレかな?となく予測がつくようになりますよ。




わたしの場合、旦那さんに対して

「なんでこんなことを言ったり、なんでこんな言い方をするんだろう。。。」

と思っていたものが、スッキリ理解できて非常によかったです。


ミスコミュニケーションって、よく接する人ほどストレスに感じますからね〜



こんな方におすすめ

・自分のことをより深く理解したい
・自分の思考の癖を理解したい
・自分にとってコミュニケーションを取りやすい人を知りたい
・初対面の人でもどんなタイプか予想がつくようになりたい
・相手のパーソナリティに応じて、適切な声掛けができるようになりたい
・理解しにくいと思っていた人にも、心を開いてもらいやすくなりたい
・夫婦間のコミュニケーションを円滑にしたい
・部下の扱い方に苦手意識がある
・苦手なタイプとうまくやっていきたい
・もっと多くの人と円滑にコミュニケーションを取りたい
・立場上多くの人と関わる必要がある
・子どもの特徴に合った声がけをしたい



どんなパーソナリティーの人とでも仲良くなりたい、と思ってはいませんが(笑)
どんな人とでも、円滑なコミュニケーションをとりたい。

それは、自分にとっても、相手とっても、心地の良いことだと思います。

結果的に、どんなパーソナリティの人とも仲良くなることなのかもしれませんね〜。



わたしは受けてみて、とっても良かったです!

増田トレーナーめっちゃおもしろい。


激推しと思ったので紹介してみました〜。


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