こんにちは さとみです
なんだかんだでシリーズ④まできました
これが最終回
振り返りとしては
①夏バテ予防には、タンパク質を十分とること
②そのタンパク質をとる為の工夫
③水分のとり方
とお伝えしました
いろいろ大事なことは分かったけれど、そもそも暑くて料理する気がしないんだわ
という声もチラホラ
ちなみにわたしは古民家的なお家に住んでいるので
台所と居間が別れた部屋
そして台所にエアコン無し!
そんな中、いかにラクに美味しく栄養とるか!?でございます
灼熱の中、わたしがやってることを3つご紹介します
①火を使わない工夫
ゼロは難しいけど、できる限りということで
トマトやきゅうりなど、夏野菜切るだけ、あえ物にしたりね
納豆、もずく、めかぶ、しらす、アボカドあたりも登場しがちです
魚の缶詰も時々登場
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この前は、サバ缶使って冷や汁作ったよ
ごはんにアボカドとしらすをのせて醤油をたらり、火を使わず最高です
スープジャーの容器を使って温泉たまご作ったり(クックパッドでスープジャー、温泉たまごと入れると出てきます)
卵かけご飯でもいいんだけど、より栄養吸収のいい形と考えたら生より温泉たまご推し
あとは単純にお刺身の登場率がアップしてます
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野菜と厚揚げの焼き浸しは、多めに作っておけば次の日も食卓に出せたり、お弁当にも
②レンチンする
野菜はレンチンして、出汁醤油とすりごまで、ごま和えにしたり
茄子を丸ごとレンチンして、茄子を割いてポン酢とごま油かけたら、中華風の一品に
レンジは強い味方です!
③外食やテイクアウトもうまく活用
ストレス感じながら料理をがんばるのは、消化吸収悪くなるし
体がストレスに対抗するのだってエネルギーや栄養を消耗していきます
暑さもストレス
作らなきゃという気持ちもストレス
そうは言っても腹は減る
こどもがごはんを待っている
だから今よりすこーし外食やテイクアウトの回数増やす、ミールキット的なものも利用してみる
単純に作る回数が減ってラクになるというのもあるんだけど
わたし的に影響大きいよなって思うのは
自分の中の選択肢が増えるだけでも気持ちはラクになります
「作るしかない」という選択肢1つから
「食べに行ってもいい」「買って帰ってもいい」「冷凍庫にアレがある」と、選択肢を増やす
今もそうしてる方もたくさんいらっしゃると思いますが
しんどい時はもう少し利用を増やしてもOK!と自分に許可してみる
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家で唐揚げしないから、むしろ家族には喜ばれていたりして
実はこれ、わたしのことで
添加物少なく、栄養バランス良く、体の調子を整えるには作った方が叶う
だけど、時間がなくて焦ったり、イライラするのはただの苦行で
「わたしばっかり頑張ってる(怒)」とかなってたことがあるんですよね〜
幸せに楽しく生きるために、土台となる体を整える
そのための食事なんだけど
料理がストレスでイライラしてたらそれって本末転倒だな〜と
実際外食の回数はたいして増えていませんが
外食を選んでもいいと自分に許可を出せて、ずいぶん気がラクになりました
しょっちゅう外食って、それなりにコストもかかるから
近所の美味しい台湾料理屋さんでメインおかずをテイクアウトして
家でごはん炊いて、スープかおみそ汁つくる
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バンバンジーは、野菜をちょっと足していい感じに仕上げた笑
酢豚もお店の味は美味しい
ラクさとコストと両立しやすいので
我が家のパターンはわりとコレです
ということで
台所が暑くてやってらんない人も
台所は涼しいけど日々の暑さで料理しんどい人も
少しでも参考になる所があればうれしいです
夏バテしない栄養のコツはここまで!
次回のブログお楽しみに〜