幸福な食の世界①

こんにちは さとみです

今回のテーマは
わたし自身、栄養を学んで実践したことで
「食べる」ことに対して、格段に自由度が上がった話について書いてみようと思います
長くなりそうなので、今回もまたシリーズ化です



ということで
今現在、食べることに対して制限を感じていたり
罪悪感を感じていたり
喜びや楽しさを感じられないなぁと思っている方に
特に届くといいなと思って書いております



なんせわたしが今現在「あー幸せ!」「最高だな!」
と、食べることに対して思っているので
みなさんもぜひ、「幸せや喜びが満ちる食の世界」へおいでよ!
と思っています



太りたくないからと食事量を減らして我慢したり
甘いものや好きなものを食べて「食べてしまった〜」と後悔したり・罪悪感を感じたり
美味しく食べたけど、翌日便秘したり下痢したり
はたまた食べることがしんどい
食べると疲れてしまう、だから食も進まない、などなど
栄養カウンセリングをしてると、いろんなお悩みを聞きます



一体どうしたらいい?
何が正解?
いっぱい健康情報あるけど、どれやったらいい?



そんな風に思われるかと思いますが
お一人お一人、年齢も、生活スタイルも、体力も、ストレス具合も違うので
あなたに必要な対応していく必要があるんです



とか言ったら、なんか元も子もないのでアレですが
とは言え、誰にでも当てはまることもあって
それは「血糖値の安定」が土台にあるかどうかということです



血糖値と聞くと、=(イコール)糖尿病
というイメージがあって
わたしには関係ないって思われるかもしれませんが
赤ちゃんからお年寄りまで、みんな血糖値の影響を受けていますので
全人類関係することです



そして案外、誰でも血糖値は簡単に乱れます
だから安定させることに少し注力して日々を過ごすと
からだはいつも元気で、高いエネルギー状態をつくれます



なぜかというと、血糖値と自律神経は連動しているから



自律神経の役割は、私たちの意思とは関係なく
呼吸・体温・血圧・心拍・消化・代謝・排尿・排便など
生きていく上で欠かせない「生命活動を維持する」ために24時間365日、休むことなく働き続けている神経です



超ざっくり言うと
体がいい感じに、調子良い状態に保とうと、知らない間に勝手にやってくれているスーパーマンといった感じ



この自律神経が、血糖値の動きと影響し合っているので
血糖値が乱れまくっていると、体の調整がうまくいかなくなり
不調を感じたり、太りやすくなったり、病気への第一歩になったりします



食事に対する自由度が格段に上がったよ!というスタートでしたが
だいぶ小難しい説明が入りました(笑)



小難しい体の仕組みを知らなくても
超元気で、疲れ知らずで、筋肉も十分あって、メンタルも安定、ストレスフリーなら
そのままどうぞ!なんですが



何かしら感じるものがある人が大半かと思いますので
知って実践すると良いことしかないよ!と
声を大にして言いたいので、ちょっと説明が長くなりました



からだの自由を手に入れるには、扱い方がうまくなるのが大事
そのために知識も大事
そして自由という定義も、段階によって変化するのもおもしろいところ



ということで、次回に続きまーす