こんにちは、さとみです。
今回は女性のためのお話しです。
生理痛やPMSがひどいのは、体質だと思っている人がとても多くて、
だからこそ、食べ物や生活習慣が関わっているなんて発想にはならないようです。
たしかに
「不調が婦人科系に出やすい」のは体質だと言えますが、
その痛みや不調は体質ではなく、
体の栄養欠乏にあることが多いと感じています。
ということは、
ご自身で改善可能ということです。
生理はホルモンバランスです。
ホルモンの分泌は、ストレス、食べ物、炎症、体内毒素に大きく左右されます。
そもそもの話ですが、ホルモンは当然栄養素から出来ています。
生活習慣や、食生活を整えることですから
とても身近なことで、かなり改善しますよ。
骨格パーソナルや、ダイエットコースでは、
生活習慣、お食事のカウンセリングもありますので
PMSがなくなって快適に過ごせるようになった方も多いです。
以前のわたしの過多月経は、鉄・ビタミン不足からきていたと推測されます。
今思うと、思い当たる症状があったので、
鉄欠乏貧血や低血糖だったんだろうなと思いますが、
別に貧血でや低血糖で倒れたりしないし、普通に活発に動けていたので
当時のわたしは当然無自覚です。
過多月経も、1〜2時間で夜用ナプキン替えなきゃいけない
みたいな超絶過多月経ではなく、なんとなく多めな人くらい。
人と比べようが無かったので知らなかったですよね〜。
当然、鉄欠乏貧血は進行する
というおそろしさ(汗)
生理痛薬を飲むほどのものではなかったし、
まぁこんなものなのかなって思っていました。
体のこと、自律神経を整えること、栄養を整えること
こういうことを学ぶことで、
「こっちが通常なのか」
と、思い知るのでしたw
痛み止め飲めばいい
イライラするのは仕方ない
もちろん選択は自由なんだけど、
痛くない
気分の波もないよ
という選択肢もあるよ、軽減策もあるよ、と提案していきたい。
毎月のことですし、大切なからだです。
大事にしたり、心地よくあることの為にできることをしていきたいですね。
体質は当然あるのですが、それ症状かもよ?
ってパターンも多々あるので、整えることは常に大切だなって思います。
わたしたちの体は、食べたもので出来ています。