自律神経って言葉は知ってるけど?

こんにちは、さとみです。

今日は自律神経のお話しです。

自律神経って言葉は聞くと思うんですが、それがどうした?という感じでしょうか




自律神経系(じりつしんけいけい)は、内臓諸臓器の機能を調節する遠心性機序と内臓からの情報を中枢神経系に伝える求心性の機序、という2つの系からなる。
交感神経系と副交感神経系で構成されている。
また、腸管を支配する神経系として壁内腸神経系と呼ばれる神経系もある。
発生学的には脳よりも早い。また、壁内腸神経系は第2の脳とも言われている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


だからどうなんだ!?って感じですねw



ざっくり説明すると
循環器や消化器、呼吸器などの活動を調整するため、自分の意思とは無関係に24時間働き続けているのが自律神経である。
自動的に反応する神経のため、呼吸・血液循環・体温調節・消化・排泄・生殖・免疫などの機能を無意識に調整しており、生命維持には欠かせない。


です!


ほうほう。


なんでこんなことを書いているかというと、
現在オリンピック中で、わくわく観ています。

で、時間的にいつもより1時間くらい遅く寝ているんです。(で、うっかりいつもよりスマホも見てるのですw)


だって、フィギュアスケートとかカーリングとか終わるの遅いんだもん♪



そしたら何が起きたかというと、

日々絶好調のお通じが、乱れておる!



こんなちょっとしたことでも乱れる訳ですねぇ、わたしの自律神経。。。



自律神経が乱れる原因の一つに、
不規則な生活やストレス
があります。


睡眠時間が減ること、
本来副交感神経優位の時間帯に、スマホを見てブルーライトを浴びたり交感神経優位にすること、
まぁ体にとってはストレスでしかないですね。


こういうことをやっていると
サプリメント飲んでも、食物繊維を摂っても、

自律神経が乱れていると、思ったような効果が得られない

で、ございます。

整腸剤も、効かせるには効かせるための条件がある。。。


と、このオリンピック期間で思い知ることになっております(笑)


自律神経が乱れる原因はストレス以外にもありますが、

ストレスってやっぱり良くないんですよね。



人間関係やお仕事のストレスは、今すぐに!とはいかないことが多いですが

早く寝るとか、お風呂入ったらスマホ見ないとかは、

自分でコントロール可能なことなので、今すぐできることです。




なんか調子がイマイチだな、という方

サプリメントあんまり効かないな、という方




7時間寝る(睡眠時間を確保する)、寝る前のリラックスタイムにスマホ持ち込まない

という、シンプルなところが出来ているでしょうか?(シンプルなことほど難しいという話も聞きますが)



よかったら参考にしてみてくださいね〜



わたしは、オリンピック終了と共に生活戻します(どうしても見たい)