こんにちは、さとみです。
先日、車の運転用の靴のまま仕事場に行きまして
「まぁいっか」と
仕事の後、図書館行ったり、パン屋に行ったり、結構歩きました。
この靴、底が薄くて柔らかい。
だから、運転中はラクです。
で、そこそこ歩いて気づいたことは、
「靴選び間違えると、体型(骨格)崩すわ〜」
です。
ちゃんと用途を選ぼうね
ってことです。
昔、バレエシューズが可愛くて、よく履いていた時期もありました。
あれも底が薄かったなぁ。。。
ちょっと疲れるよなって思ってましたが、あまり気にせず可愛いを優先してました(別にダメじゃない)。
足に過酷な労働させました、はい。
骨格のことをやるようになったので、足の感覚に敏感になっているってのもありますね。
ただ、靴によって骨格全体が崩れることはおおいにある。
と、言っておきますね。
そこそこ歩いて、足の筋肉の疲労感があるとか
足裏や、足の甲が痛くなるとか、筋肉が固くなってる感じがするとか
そんな感じがするなら、その靴は足に合ってないかもしれません。
お気に入りなら、あんまり歩いて移動しない時に履こうね(可愛いから履きたい靴はやっぱりあるもの)。
ここぞという時は、致し方ない。
帰ってたっぷりケアしましょう!
どこかの筋肉が過剰に固まれば、もれなく全てに影響が出ます。
筋肉が固まってくると、引っ張られて骨格は歪みます。
足の骨格(アーチ)が崩れると、外反母趾になるだけじゃなくて、全身の骨格が崩れます。
足のアーチは、背骨のS字カーブとリンクしてますよん。
背骨は「大黒柱」ですから!
今回は顕著に感じましたので、記録として残してみました。