夏バテしない栄養のコツ②

こんにちは、さとみです


その①は、タンパク質食べよう!でした
前回の記事はこちら ↓↓↓


今回は続いて、その②です



暑い日が続くと
あっさり・サッパリしたものを欲するのは、本当そうで
よく分かります



素麺や、冷やし中華といった冷たい麺類は
その代表的なところかしら?


見た目も涼やか〜



冷たい麺も、たまにはいいけど
たまにの定義も人それぞれだしさ



わたしのたまには1〜2ヶ月に1回くらいのことを言うので
1回素麺、1回冷やし中華で夏は終わる(笑)



みなさんの「たまに麺」って麺類全般含めて週1〜2くらいかな?



ちなみに、麺類はどうしても糖質過多+タンパク質不足になるので
そのあたりおかずで調整するといいんですが
そうなるとミニそうめん+おかずって感じになるので
麺茹でて、おかず作ってってやる?めんどくさい?



ちなみに母は、麺茹でて、大量の天ぷら揚げちゃう人ですけど
わたしはどっちもはハードル高いっす。。。



なので、普段からタンパク質しっかり食べられていて、日々のお通じに問題ない人がたまに楽しむのは
問題ないと思います
この1食で今すぐタンパク質不足になったりはしませんので



というのは前置きで、やっとこさ本題に



夏バテしない栄養のコツその②は
やっぱり、あっさりサッパリ行こうぜ!
なんです



そう
タンパク質をあっさりサッパリで!



がんばって食べるんじゃなくて
美味しい!もうひと口食べたい!ってなるように工夫して食べよう
という話です



何事も大事なのは創意工夫ですわよ
ということで
あっさりサッパリと言えば「酸味」でございます



お酢、レモン、梅干しを使っていこう!
というご提案



お肉でもお魚でも南蛮漬けに



これは豚肉焼いて南蛮漬けにしました
玉ねぎ、にんじん、ピーマンと一緒に甘酢で



ピクルスたくさん作っておいて、焼いたお肉に添えるのだって良き
酸味を効かせた野菜のマリネを添えるものも良き
酢キャベツ・酢玉ねぎを常備菜にしておいて、添える
全部似たようなものだけど、多めに作って何回も登場させることができるから
お助けアイテムになるね



タンパク質そのものを酸っぱくするのもいいし、横に酸っぱいのを添えるのもお好みで大丈夫



梅干しはごはんにのせてもいいし
だしつゆ+梅干しで野菜の焼き浸しとか
冷しゃぶサラダのタレに梅干し入れたり
わたしはそんな感じで使ってまおりますよ



家族のごはんにも、勝手に梅干しのせてます
サニーレタスの上にはドレッシング代わりにもなる酢玉ねぎを乗せて



酸味は唾液も出るし、胃酸分泌を促すので消化力も上がる、食欲増進、夏は特に強い味方!
ちなみにお酢は腸内環境改善にも良いし、疲労回復効果も
美容にも良いし、いいこといっぱい



南蛮漬けや、添え物の紹介をしましたが
酢の物や、もずく酢を一品加えるとか
焼き魚にレモン絞るとか
食前にリンゴ酢飲むとか
そういったことでもグッドでございます



ということで、あっさりサッパリ推奨でいきましょ



夏バテシリーズなんとまだ続きます
次回もはりきって書きますよ〜