ストレスはわたしを太らせる

こんにちは、さとみです。


わたしはヨガインストラクターです!日常的にヨガしているので、いつもスリムです!

なーーーんてことは一切ありません(爆)

20歳から現在41歳までの体重遍歴は、48〜60キロ。

そんな幅を経験してきたわたしの考察です。


現在約48キロ。
結構お腹いっぱい量も食べているし、おやつも食べてます。


てゆーか、体重気にしてご飯を減らしていた時より、自由に食べている今の方が体重少ないってどういうこと?

わたしが思うに、1つの理由は「ストレス」です。

肉体的、精神的、両方です。

なんや、ストレスかって言われそうだけど(苦笑)


ストレスって全細胞に「抑圧」がかかります。筋肉の細胞、臓器の細胞、脳の細胞、ぜーんぶ。

抑圧だから、当然巡らない、だから溜まる、だから太る。

これはエネルギー的に見るとですけど。実際は、炎症が起こって、代謝が落ちてとかありますけど今回は置いといて。


ストレスって、今や「ある」のが当たり前のように捉えられていますが、10年前より明らかに無意識の「ストレス」って増えてると思うのです。 SNSとか楽しいけど、脳疲労すごいですし、それも肉体的ストレス。


気持ち的に満たされないストレスから無意識に食べることで埋めていたりすると、だいたい質の悪いものや、血糖値爆上がりするものを脳が欲します。そのあたりから巡らないからだになる。

わたくし20歳の頃、MAX太っていた時は、ぱくぱく食べていると「美味しそうに食べるね」って言われてました。

それを褒められた!認められた!また褒められたい!って感じちゃったんですね〜(もちろん無意識)そして太った!

「承認欲求」ってやつです(爆)

恋人とうまくいかない時とかも体重・体型を気にしていたなぁ。

コンプレックスも今よりずっとあったし、いろんな意味で隠したいものがあった。

こんな私じゃダメだ、もっと頑張らなきゃ、努力しなきゃ。。。

今思うと、自分軸がなく彷徨っていたし、すごくがんばっていたのに上手くいかなかったことが多かったです。


32歳で交通事故に遭って後遺障害が残り、そういうタイプの心身のストレスも経験。


ストレスには様々なタイプがありますが、実際その後のストレス対処の行動はだいたい同じ印象です。



そんなわたしが、自分と向き合い続け、あれやこれや、やり続けて、今は昔よりずっと無理なく違和感なく生きている。

それと共に、体重が落ち着いたw


もちろん、今もストレスがかかる時はありますが、学びと実践を続けてきて、自分の扱いがずいぶん上手になりました。

なので、うまくリリースできたり、溜まりにくい行動がとれます。

行動(行動していくには・その行動になっているには)には「マインドセット」がものすごく関わってます。

マインドや感情の面も調整してあげると、いろんな意味で進みは早い気がします。

意識・無意識はあれど、感じているものはエネルギーなので、解放すれば流れだし、廻り始める。

めぐる体、その流れを今後ももっと大きな流れにしてみちゃおうと思っています。


そしてこの経験を生かして、みんなも元気に日々をさらに楽しめるサポートができたらいいなと思って活動しています。


昨日開催した「からだがラクになる副腎疲労講座」↓ ↓ ↓ リクエストを頂いたので、また近々開催しようと思っています。



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様々な方向性からのアプローチがあるので、やりやすいとことからやってみましょ。

そしてプロから学ぶ、習う方が断然早いというのがわたしの思うところです。
よかったら参考にしてみてください。