こんにちは、さとみです。
遺伝子検査なるものをやってみましたよ
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これ(ジーンライフのサイトに飛びます)
唾液とって送るだけで、360項目の体質や傾向がわかります。
遺伝子的にってことは、生まれた持った初期設定って感じかな。
かかりやすい病気とかも分っちゃう!
もちろん生活習慣などの後天的な要因も超重要です。
「わたしってこうなんだ(この病気になるかも!えー怖い!)」
ではなくて(笑)
「こういう質がある、だったらどうするか?」
って使わないと意味ないですよね。
で、ですね
この検査結果を見まして、今年の健康診断結果と見比べて考察しました。
これが面白かったんです。
わたくしの「万年鉄欠乏問題」
です!
はい!出ました〜
なんてこったい!
体質的にそうなんかいっ!!!
んでもって
そうそう、健康診断結果を見ても濃度が低いんです。
赤血球の数は足りている。
で、ですね
レバー食べてもダメ、鉄剤飲んでも数値の上がりが悪い、
以前貧血ひどくて、点滴型の血管内に流すタイプの治療を受けても数値の上がりが悪かったんです。
つまり、吸収が悪いのか、うまく使える状態になってない。
そう思って腸の状態万全にしてみたんですが(腸は吸収ですから)、それでも数値上がらないので
腸の状態の問題じゃないんかい、ということでふりだしに戻っていました。
そして気がついたことがありまして
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B6…..
ビタミンB群って超絶大事なんですが、
B6はタンパク質の分解を助ける役割があります。
それが低いってことは、タンパク質の分解が下手くそな可能性
↓
タンパク質の分解が上手く行ってないんだから、吸収も上手くいくわけない
↓
低タンパク状態
確かに健康診断結果を見ると、低タンパク状態なんです。
赤血球だって、タンパク質と鉄から出来ている訳ですよ(数は作れるけど、濃度を濃くするとこまでは難しいのか?)。
まさか、問題はここ?
タンパク質の消化吸収できるように、B6を足してあげる。
という、策に出ましたー!
ちなみにB6は、ヘモグロビン合成にも欠かせない栄養素。
なのでビタミンB群のサプリを取り始めました!
これでレバー食べても意味が出てくるかも。
ちなみに一般的には、ビタミンB群は腸内細菌もつくってくれているので腸内環境を整えるのが先です。
ただ、初期設定そのものに、私のような設定があるなら対策が必要じゃん(腸はもちろん整えたよ)。
遺伝子検査してみて良かった〜と思いました!
鉄欠乏問題が、B6で解決するのか!?
今後も観察継続していきます(実はすでにちょっと効果を体感しています)。
大きい病気になる前に、改善しておきたいもの。
未病のうちに解消する。
これが大事ですね。
貧血が解消したら、エネルギー値がかなり上がって「無限のパワー」に近づくと思います(笑)
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腸活の成果があがり、わたしの腸さんは絶好調。
腸を育てよーう!ということで講座をやります。
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