幸福な食の世界③

こんにちは さとみです

前回の②では、血糖値が安定してることのメリットについて書きました


ということで今回は
血糖値が安定していると、なんで制限のない幸福な食の世界が待っているか
について書いていきますね



はい、やっと来ました(笑)



わたしは体の仕組み、栄養のこと、血糖コントロールを学んだことで
本当に自由に食べられて最高だなって、現在感じています



3食しっかり食べて、プラスおやつを食べて
体重が良きところで安定しているので
「あ、食べて大丈夫なんだ」って分かりました



太るかもと気にしなくていい
大解放です!



控えたい食品もあるんだけど、
完全ゼロにしなくても大丈夫だし
「絶対食べちゃダメ」じゃないからこそ
食べてもいいし、食べなくてもいい、どっちでも大丈夫
みたいな心境に変わってきました



今の調子や体型が、割と気に入っているからこそ
「これを食べなきゃ」じゃなくて「これを選びたい」
と思って「食」を選択しています



血糖値が安定することで、過食も起きないし
「あー、なんか甘いもの食べたい!」みたいに頭も体も欲さない、みたいな感じ
「ちょっと甘いもの食べたいな」みたいなのは
楽しみとしてもちろん思います



食欲がいい感じにコントロールできる状態だからこそ
質の良いものを美味しくいただけるし(といっても、すごく高級なわけでもないよw)
食べたい時に食べたいものが、適量食べられて
いやはや天国です



時々カフェでスイーツ食べることもあるし、家でかりんとう食べてる時もある(今これを書きながら、かりんとうを食べてる)
そもそも制限も我慢もしてないから、チートデイを設ける必要もなしです
わたしのインスタ見ている方に言われますが
「結構しっかり食べてますね」と言われるくらい
ほんとにしっかり3食+おやつ食べています



制限のない世界って
なんでも好きに食べるってことと、ちょっと違って
そもそも自分の体が変わって
欲するものや度合いも変わったし
食べているものや、食べ方を少し工夫したら
前よりしっかり食べているのに体重が安定しているから
もう十分満足している、といった感じです



血糖コントロールして、しっかり食べて、代謝が上がった
ってことです



いやはや天国(2回目)
学んで実践して、この体を自分にプレゼントできたわたしグッジョブ!です



「食」は人間の三大欲求のひとつで、生きることに直結しています
そして「食」って喜びです
美味しい、楽しい、うれしいを味わう時間で、日々を豊かにします



自分の体に意識を向けて、自分の体がよろこぶ「食」を選択する人が増えるといいなって思います
という訳で次回は最終回として、いざ実践!のお話をしようと思います