こんにちは さとみです
ここまで、血糖コントロールができていると
調子がいいし
毎日すっきりお通じいい感じだし
食欲コントロールができるから太らないし
良いことてんこ盛り、ということをお伝えしてきました
ということで、いざ実践!ですよ
お一人お一人、年齢も、筋肉量も、生活習慣も、内臓の状態も違うので
ここで書くには35〜65歳くらいの一般的な女性がだいたい当てはまるだろうなという感じで書きますね
(個別はこれにプラスして、といった感じです)
ってことで
①3食たべる
2食で血糖維持できる女性はあんまりいないかなという印象です(ちなみにわたしの身近な人では誰もいません)
そもそも女性は筋肉量多くないし、しっかり運動習慣ある女性も多くない
ちなみにヨガインストラクターのわたしの筋肉量はギリ足りてるか足りてないかのライン(苦笑)
実は筋肉量も血糖維持に関わるのです だからこそ3回に分けて食べた方が血糖維持がしやすいですよ 食事の食事の感覚が空くほど、食事をとった時に急激に血糖値が上がりやすいので、そういった意味でも3回の方が体に優しいです
②よく噛んでゆっくり食べる
早食いは血糖値爆上げします
ゆっくりよく噛んで食べるを、おろそかにしている人多し!(過去のわたしも)
噛まずに早食いしながら「変わりませんっ!」って言われても
「そらそうだ」って言っちゃいます(それくらい大事)
③十分な睡眠をとる
睡眠不足の次の日は血糖値が乱れます
すぐ影響がでるのです
7時間は寝たいところですよ
④座りっぱなしNG
これもすぐ影響がでるやつで
座りっぱなしは血糖値が乱れます
デスクワーク、リモートワーク、家から出てないというのは、単純に活動量が少なすぎますし、動いてない時間が長いので散歩に出るとか、家の中でエクササイズするとかが必要ですよ
長期的に見れば①で書いた筋肉量にも影響しますね
人間も大きなくくりで言うと「動物」です
動物は動いていい状態に保たれるように設計されていますので
動かなくなると老化は加速します(座っている時間が長いと早死にするっていう記事、昔見た気がする)
そして、血糖値の乱れも老化が進みます
これ、わりと耳が痛い話かと思いますが
現代人は意識して動く必要があるな〜と思います
⑤ストレスケア
ストレスは万病の元と言われる通り
ストレスは自律神経を乱し、連動して血糖値を乱します
短期的なストレスはいいんですが、慢性的にストレスを感じ続けると悪影響が出ます
身体的なストレス(痛みや炎症など)は、サササッと治療する
精神的なストレス(人間関係や仕事、心配事など)は、離れるか、捉え方を変える
となります
精神的ストレスは、時間がかかる場合も多いでしょうから、焦らず取り組みつつ
肉体的ストレスはすぐ取りかかれますので、すぐやっていきましょうね
①〜⑤、どうでしたか?
あとは毎日すっきりお通じがあるか、貧血はないか、もチェックしてみてね
全部OKなんだけど、食欲コントロールが難しい、太っていくんだよなって方は
もう少し細かくみていく必要があるので、よかったらメッセージくださいませ
ということで
「幸福な食の世界」シリーズはここまでとなります
読んでくださりありがとうございました
次のシリーズ(?)もお楽しみに