からだがラクになるためには


こんにちは、さとみです。


さて、今回は「からだがラクになるためには」ということを書いてみます。



「寝不足でしんどいです・・・」
 

という人が、
  

「何を食べたら元気になるだろう?」
「疲労回復に効くサプリを飲もう!」

 

って、結構あるあるですよね。
 


「いやいや、早く寝ましょうよ」


です。



 
これが根本ですが、違う対策をとろうとしたり、わかっちゃいるが何やかんや理由をつけて寝ないのは何ででしょう?

そこを探ってみるのも興味深いかなと思います。


子どもの授乳とか、どうにもならない場合はあれなんですが。
 


めっちゃ早起きパターンもありますね。

子どものお弁当、旦那さんの出勤に合わせて朝食作り。



体がもりもり元気で、心身のエネルギーが余っていて、なんの見返りがなくできているとか、ただただ「やってあげたい」愛のエネルギー、みたいな感じなら全然やっていいんですが



例えば、

「べき」「ねば」の思いでやっているとしたらどうでしょう。

エネルギーが余ってないけどやってしまう、やらなきゃと思ってしまっているとしたらどうでしょう。



だったら、いつまでも回復しないってパターンになることも。

なんでやっているのか、を掘り下げてみると思いもよらぬ思いが出てくるかもしれません。



ここ掘り下げて、明らかになると困る人は、掘り下げ自体ができないんだけどね。


それは今回ちょっと置いといて、「べき」「ねば」は自己否定な上に、「わたしはこんなにやっている」な承認欲求や、被害者意識にもなったりします。
 

「しんどい自分で居続ける」ことで仕返ししようとしたりね。



「わたしはこんなに大変」「わたしはこんなに頑張っている」

そんな自分が盾になったりもします。

まわりに何も言わせない(まわりが言わないとは限らないというか、まわりはそんなこと気にもしてなかったりする)。



だから一人で勝手にピリピリしてたり、イライラしてたり、不安になったりするんだよね。


まぁ、経験者は語るって感じですし(苦笑)、先日nadiに来てくれている可愛い人とおしゃべりをしていた時に思ったことです。




そんな状態の時は、自己対話で自分の思いをきちんと理解してあげることと、栄養の両方で改善していきましょう。


心と体は完全にリンクしているので、両方一緒にやるのがおすすめです。


こんな飽食の時代だから、結構新型栄養失調だとか、せっかく取った栄養を悪い生活習慣や食生活で大量消費していたりしますからね。


栄養不足で、自分で考えられない、分からないって場合は、一緒に考えてくれるカウンセラーさんとか、誰かの手を借りて、まず体を回復させましょう。



なかなか難儀な時代だなぁとも思いますが、知識を身につけて実践できれば、いいとこ取りして楽しめる時代でもあるように感じます。


自分のからだを構成しているものに目を向けて、もっと楽ちんになる方が、自分もまわりもハッピーです。



ちょっと厳しめな言葉に感じた人がいたらごめんなさい。


だけど、せっかく生きているんだから、この肉体あっての人生だから、大切にしたらいいのになぁとわたしは思います。


無理して限界点を越えてからでは、なかなか大変です。




 

 


罪悪感吹っ飛ばす感じで、
あえてそれをやると、
道が開けることが多いですよ~。
 


つまりは、
ビクビクしながら、罪悪感を感じながら、
それやってみて、
 


「・・・あれ?誰も責めてこない!!?」


 
って、気づいちゃうのが、
めちゃくちゃ近道ということですw