ストレス太りを考察してみる

こんにちは、さとみです。

前回も「ストレス」から太るを考察しましたが、今回は実際体内でどういうことが起きているかについてのお話です。



「ストレス」を食べること、飲むことで解消しようとするってあるあるですよね。

それはストレスがかかった時に分泌量が増える「ステロイドホルモン(ストレスホルモン)」が関わっています。


このあたりは「副腎疲労講座」でも登場するのですが、このホルモンは、タンパク質の分解、筋肉を作ること、血糖値、代謝、その他メンタルに影響するホルモンなど(他にもたくさん!)に関わっているので、過剰なストレスは太りやすい方向に向かいます。


無性に食べたくなっちゃう人、分かっちゃいるけどやめられない人。


大丈夫です、あなたの意志が弱いわけではありません。
体の反応で、脳から「食べろ!食べろ!」って指令が出ているのでしょうがないです。


じゃあどうするんだいって言われたら、食欲をコントロールするのではなく、ストレスをコントロールする方が根本的です。


ちなみに、カロリーコントロールはやり方によっては痩せにくい体質になるので、自己流はおすすめしません。(やるのは自由だけど)

しっかり栄養のあるものを食べるのが基本です。栄養とらないと燃えないのでね。



「ストレス」と聞くとメンタル的なものを想像するかもしれませんが、身体的なストレスもあるので、そちらにも注目してみるのもおすすめです。

例えば、花粉症などのアレルギー症状も、身体的ストレス。花粉症はどうにもならないものではないので、全然自分でケアできますよ(^^)

体が快適になって、健康という土台が整ってくるとその上には「美」があります。

なんだかんだ言ってもキレイになるって、やっぱり楽しいし、うれしい。


わたしもどこまで出来るか実験中です〜


ご興味ある方は「副腎疲労講座」「骨盤パーソナル」で、サポート致していますので、お気軽にお問い合わせください。