こんにちは、さとみです。
前々回のブログでは、「朝食はたべるべきか?」について書きました
↓ ↓ ↓
関連しつつ、今回は糖質制限について書いてみます。
体重コントロールしたいと思ったら、カロリーについて考える方は多いのかなと思います。
最近は、夜はお米を食べないとか、糖質制限が流行ってる???のかしら
CMでも、これは糖質オフとかよく聞きますね。
さて、糖質制限が向かない人も当然います。
うまくいかないどころか、体調不良になる場合もあるので、自分はどうかなぁ〜って参考にしてもらえると嬉しいです。
このような人は糖質制限が向きません
↓ ↓ ↓
①肝機能が弱い
②脂肪肝がある
③胃腸が弱い
④慢性炎症がある
⑤代謝機能が弱い
前々回のブログと一緒ですね〜、同じこと言ってすみません(苦笑)
肝機能が弱い&脂肪肝があると
エネルギーを生み出すのも、生み出したものを貯めておくのも、使うのも下手。
胃腸が弱いと、たんぱく質の消化吸収がうまくいかないので、エネルギーとして使えない。
消化吸収が上手くいかないと、腸を荒らして炎症をおこし、悪循環に。
さらにエネルギー不足になります。
慢性炎症があるだけで、体の機能は落ちるので疲労感が出てきます。
代謝機能が弱いと、摂取した栄養をエネルギーに出来ないので、エネルギー不足になります。
糖質制限は丈夫な胃腸と、丈夫な肝臓と、炎症がない体、ある程度の筋肉、代謝機能が
しっかりしていないと体調を崩してしまうと思います。
すぐに調子悪くならなくても、悪循環の方向に向かっていくと思います。
というか、↑の状態なら、そもそも糖質制限する必要もない感じで体の調子もいいだろうし、代謝だって悪くないからボディラインだってそこそこな気がするよ。。。
糖質ってエネルギーになるので、それを制限すると体はエネルギーを節約するという対処をとるので、代謝は落ちます。
甲状腺機能も落ちて、元気がなくなってきちゃったりね。
なんでもかんでも糖質制限する前に、甘いお菓子をやめて胃腸を整えてあげる方が、なりたい体になる近道です。
元気もイマイチで、お菓子はやめられないよ〜って方は副腎ケアね(しつこくてすみません、でも本当だよ)
第2期副腎疲労講座は、残席2となりました。
気になっている方はお早めに〜